Oracle XEのダウンロード

こんにちわ、はるきです。


今回は早速、Oracle XEのダウンロードをしてみましょう。
前記事でも出てきた無料で使える「Oracle Database XE」をインストールとかOracle Database 10g Express Editionのインストールとかでも手順を追って説明されていますが、一応こちらにも記述してみます。

ダウンロード

というわけでダウンロードをしてみましょう。以下の手順通りに進んでいけば簡単に(若干ユーザ登録がめんどくさいけど・・・)ダウンロードを行う事が可能です。


1.米国のOracleのサイトのOracle Database 10g Express Edition Downloadsへアクセスします。
2.LinuxなのかWindowsなのかを判断して、該当のリンクをクリックします。ここでは、Windowsにインストールする事を前提として、「Oracle Database 10g Express Edition for Microsoft Windows」と書かれているリンクをクリックします。
 
3.すると、下記画面が開きますので、まずは「Accept」にチェックを入れましょう。
 
4.チェックを入れると、EXEファイルのリンクをクリックできるようになりますので、EXEファイルのリンクをクリックします。日本語環境を利用している場合には(普通はこちらですね)、マルチバイト用の「OracleXEUniv.exe」の方をクリックします。
 
5.上記リンクをクリックした際に、米国のwww.oracle.comへログインをしていればすぐにダウンロードが開始されますが、ログインが済んでいなければ下記のページが表示されます。米国のwww.oracle.comにユーザ登録を行っているのであれば、そのユーザ名とパスワードを入力。行っていないのであれば、下図で赤枠で囲っている「sign up now」をクリックしましょう。(※とっても不便で仕方がないのですが、日本のOracleと米国のOracleとで別にユーザ登録が必要となっています。日本のwww.oracle.co.jpでユーザ登録をしていたとしても、米国のwww.oracle.comでは別にユーザ登録が必要となります。
 
6.以降は米国のwww.oracle.comでのユーザ登録手順となります。上記手順で「sign up now」をクリックすると、下図の画面が表示されますので、「お客様プロファイル(Oracle.com)を作成してください」をクリックします。
 
7.続いてE-MAILアドレスとパスワードを入力します。
 
8.下図のページが表示されますので、最低限「*」が付いている項目を埋めましょう。
 
9.Oracle.comからの案内をどれか一つでも受け取るようにすると、そのままダウンロードが開始されますが、なにも受け取らないように設定すると、下図のページが表示がされますので、「Submit」ボタンをクリックします。するとダウンロードが開始されます。
 


これでダウンロードが完了しましたね。ダウンロード時に指定したフォルダに、「OracleXEUniv.exe」という実行ファイルが生成されているはずです。続いてOracle XEをローカルPCにインストールしてみようと思います。